脱毛:ムダ毛処理のコツ(毛の仕組みと脱毛について)

脱毛:ムダ毛処理のコツ(毛の仕組みと脱毛について)では、脱毛に関してまとめています。

毛の仕組みと脱毛

毛と皮膚組織

私たちの皮膚は3層に分かれていて一番上が表皮、2番目が真皮、そして3番目が皮下組織となります。毛は皮膚の付属器の一つとされていて、皮脂腺や爪、汗腺と同じなのです。毛は表皮のくぼんだ所にぴったりとおさまっています。もともとは表皮の一部が皮下組織にまで落ち込み、角質層が変形したものが毛という形で伸びていったのです。表皮の一部だということを考えればぴったりとおさまっているのも当たり前のことなのです。

皮膚表面から出ている毛、すなわち私たちが目で見てわかる部分のことを毛幹といい、皮膚に埋まっていて目で見て見えない部分のことを毛根といいます。そして、毛根はたくさんの組織から成る毛包という器官に包まれています。

毛包は皮膚表面に対して斜めになっていて、傾いている方の真ん中よりやや下に毛隆起といわれる部分があり、そこから起毛筋(立毛筋)につながっています。肝試しなどで恐怖感を感じた時や、寒さを感じた時に鳥肌がたちます。この鳥肌を生じさせているのが起毛筋なのです。筋肉を収縮させ毛幹を立たせることで鳥肌が立ちます。毛と同じ皮膚の付属器の一つである皮脂腺は毛包の中に出口をもっています。すなわち作られた皮脂は毛包の中に分泌されるのです。

毛包に分泌された皮脂は毛を伝い毛穴の外に流れ出します。外に流れ出した皮脂は皮膚の表面、表皮を覆うことで毛や皮膚を外からの刺激から守ってくれているのです。また汗腺の一つであるアポクリン汗腺は限られた皮膚にみられる汗腺で分泌が活発になる思春期には、独特の刺激臭を発します。

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